こんにちは、バカップルです。
【司】
かなり頭に来てる。
芯が無意識に大夜さんに心を開いてることに…。
迎えに来た空港で、仲良さそうに帰って来たふたりに強い嫉妬…。
愛斗に初めて会った時みたいな反応は示さない芯に焦りさえ覚える。
「芯っ!!」
「えっ!?司っ!!迎えに来てくれたの!?」
「ヒマだったから…」
「会いたかったぁ~!!」
そう言って抱き着かれたけど、なぜが瞬間的に体を離してしまった。
芯に触れられるのが怖い…。
なんだ、この感じ…。
「司…?」
「荷物持ってやる!!」
「ありがと!!」
その時バチッと目が合った大夜さん。
挨拶しなきゃ…。
でも動けない俺がいる。
近づいて来た大夜さんの余裕の笑みにまた焦る心…。
「ココ、スタッフさんが呼んでるよ」
「あっ、はい!!」
お前と話したくない。
お前と争いたくない…。
俺はこの人が怖い。
かなり頭に来てる。
芯が無意識に大夜さんに心を開いてることに…。
迎えに来た空港で、仲良さそうに帰って来たふたりに強い嫉妬…。
愛斗に初めて会った時みたいな反応は示さない芯に焦りさえ覚える。
「芯っ!!」
「えっ!?司っ!!迎えに来てくれたの!?」
「ヒマだったから…」
「会いたかったぁ~!!」
そう言って抱き着かれたけど、なぜが瞬間的に体を離してしまった。
芯に触れられるのが怖い…。
なんだ、この感じ…。
「司…?」
「荷物持ってやる!!」
「ありがと!!」
その時バチッと目が合った大夜さん。
挨拶しなきゃ…。
でも動けない俺がいる。
近づいて来た大夜さんの余裕の笑みにまた焦る心…。
「ココ、スタッフさんが呼んでるよ」
「あっ、はい!!」
お前と話したくない。
お前と争いたくない…。
俺はこの人が怖い。