こんにちは、バカップルです。
しばらくテレビを見ながら待ってたらポタッと頭の上に水滴が落ちた。
見上げた先には司の顔…。
「髪…乾かして」
「えっ!?いいの!?」
「ん…」
ぶっきらぼうにドライヤーを渡してきた司とバスルームに行って髪を乾かした。
久しぶりだな、こういう雰囲気…。
「大好き…」
聞こえないほど小さい声で囁いた。
伝わらなくてもいい。
司がここにいる…。
それだけで嬉しい…。
やっぱり大好きだよ…。
髪を乾かした後にまたリビングに行くと、司がクリスマスケーキを出してくれた。
勘違いしちゃいそう…。
「食わせてやろうか」
「うん!!」
「口開け」
司が前の司みたい…。
どうして優しくするの?
なんで…。
「芯、なんで来た?」
「来年も一緒に祝うって去年約束したから…」
「あはっ!!どんだけ好きなんだよ!!」
「超好き~!!」
『俺も!!』って言ってよ…。
見上げた先には司の顔…。
「髪…乾かして」
「えっ!?いいの!?」
「ん…」
ぶっきらぼうにドライヤーを渡してきた司とバスルームに行って髪を乾かした。
久しぶりだな、こういう雰囲気…。
「大好き…」
聞こえないほど小さい声で囁いた。
伝わらなくてもいい。
司がここにいる…。
それだけで嬉しい…。
やっぱり大好きだよ…。
髪を乾かした後にまたリビングに行くと、司がクリスマスケーキを出してくれた。
勘違いしちゃいそう…。
「食わせてやろうか」
「うん!!」
「口開け」
司が前の司みたい…。
どうして優しくするの?
なんで…。
「芯、なんで来た?」
「来年も一緒に祝うって去年約束したから…」
「あはっ!!どんだけ好きなんだよ!!」
「超好き~!!」
『俺も!!』って言ってよ…。