こんにちは、バカップルです。
要が話しを反らしてくれたから気まずくならなくて済んだ。
早く昔みたいに笑って過ごしたい…。
もうムリなのかな…。
「ねぇ要…」
「ん~?」
「あたしってもう諦めた方がいいのかな?」
「は!?司をってこと!?」
「うん…」
「水原がそうしたいならそうすりゃいいじゃん。後悔しても知らねぇけど」
「後悔…するよね…」
今司と別れたらあたしはどうなっちゃうんだろう…。
司がたまに優しいから離れられないでいる…。
司の気持ちが全くわからないんだもん…。
この指輪だってどんな気持ちでくれたのかな…。
まだ1回も指につけてない指輪…。
早く帰ってきてよ司…。
始業式を終えて家に戻ると、美優が拓馬とソファでテレビを見てた。
美優はモデルだけをやってて、小学生のファッションリーダーみたいになっちゃった。
「ただいま…」
「芯!!司から荷物届いてたよ~」
「どこ!?」
荷物ってなに!?
早く昔みたいに笑って過ごしたい…。
もうムリなのかな…。
「ねぇ要…」
「ん~?」
「あたしってもう諦めた方がいいのかな?」
「は!?司をってこと!?」
「うん…」
「水原がそうしたいならそうすりゃいいじゃん。後悔しても知らねぇけど」
「後悔…するよね…」
今司と別れたらあたしはどうなっちゃうんだろう…。
司がたまに優しいから離れられないでいる…。
司の気持ちが全くわからないんだもん…。
この指輪だってどんな気持ちでくれたのかな…。
まだ1回も指につけてない指輪…。
早く帰ってきてよ司…。
始業式を終えて家に戻ると、美優が拓馬とソファでテレビを見てた。
美優はモデルだけをやってて、小学生のファッションリーダーみたいになっちゃった。
「ただいま…」
「芯!!司から荷物届いてたよ~」
「どこ!?」
荷物ってなに!?