こんにちは、バカップルです。
司が忙しさのせいで汚い人になってく…。



部屋といいお風呂といい…。



どんだけ頑張ってんのかな…。



「芯チャ~ン、全部洗ったギュ~~~!!」

「体拭きなよっ…」

「ムリムリムリ。夢にまで見た生芯…。邪魔は?入らなぁ~い!!」



濡れた体であたしを抱きしめた司はそのままソファに座った。



必然的に司のひざの上にいるあたし。



「逃がさないから覚悟して?」

「あたしもシャワー浴びたいんだけど…」

「芯が風呂行ってる時に寝てもいいの!?しなくていいの!?半年もしてねぇよ!?」

「でも…」

「ぬぁぁぁぁ~…。この下着俺の趣味…。へへへへへっ…」



司がちょっと壊れてる…。



胸元を覗きながらニヤニヤしてる…。



へ、変態っぽい…。



「あの、あのね!?あたしまだまだこっちにいる予定だから…」

「なんで?」

「泰司君の写真集の相手役なの!!だから泰司君もこっちに来てるんだよ!!」

「ふぅん。だから?」



だから今日は…。



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