こんにちは、バカップルです。
世界を…
【芯】
長い前髪をちょこんと結んだ司がソファに座ってテレビを見てる。
アイスコーヒーが入ったカップはあたしがあげたマグカップ。
何を飲むにもこのカップを使ってくれてるみたい…。
つー君のラブを感じちゃう…。
でもさ、なんで全裸?
パンツくらい履けばよくない?
「これ邪魔だな…」
「イヤ!!恥ずかしいっ!!」
「今日はマジでくっつき倒すっ!!」
きゃぁぁぁぁ~…。
あたしの身を守る唯一のブランケットを取られた…。
ニヤッと笑う司の唇…。
「充電切れちゃった」
さっき充電したばっかりでしょ!?
まだ朝だよ!?
「つか…さっ…」
でも司の体温を直に感じたら拒否なんかできない…。
だって優しいんだもん…。
じれったい程優しく触れる司の指先になにも考えられなくなっちゃう…。
耳にかかるくすぐったい司の息遣いも大好き…。
「マジ…幸せ…」
あぁ、満たされるっ…。
長い前髪をちょこんと結んだ司がソファに座ってテレビを見てる。
アイスコーヒーが入ったカップはあたしがあげたマグカップ。
何を飲むにもこのカップを使ってくれてるみたい…。
つー君のラブを感じちゃう…。
でもさ、なんで全裸?
パンツくらい履けばよくない?
「これ邪魔だな…」
「イヤ!!恥ずかしいっ!!」
「今日はマジでくっつき倒すっ!!」
きゃぁぁぁぁ~…。
あたしの身を守る唯一のブランケットを取られた…。
ニヤッと笑う司の唇…。
「充電切れちゃった」
さっき充電したばっかりでしょ!?
まだ朝だよ!?
「つか…さっ…」
でも司の体温を直に感じたら拒否なんかできない…。
だって優しいんだもん…。
じれったい程優しく触れる司の指先になにも考えられなくなっちゃう…。
耳にかかるくすぐったい司の息遣いも大好き…。
「マジ…幸せ…」
あぁ、満たされるっ…。