こんにちは、バカップルです。
泰司が彼女といる姿ってあの日以来。
ジェニファーをこっそり家から出した日。
それまで泰司が女といるとこって見たことがない…。
「はい、司。水飲む?」
「自分でするから座っとけば?芯はなに飲む?」
「あたし炭酸っ!!」
俺らはこれが超普通。
どっちが偉いとか、主従関係なんかない。
一方こっちは…。
「おい、なんだコレ」
「成長期だから!!いっぱい食べて~?」
「こんな量明らかに食えねぇだろ!!俺少食だし!!自分で取り分けるからコレはおめぇが食え」
「あ~んしたげる?」
「…………ぶっ殺すぞ」
「ごめん…」
確実に泰司が上にいるっ!!
俺、愛しの芯チャンに『殺す』は言えない…。
「泰司が欲しがってた財布買っちゃった!!」
「物で釣るな」
「いらないの!?」
「いるけど…」
「はい!!記念日も誕生日もお祝いできなかったから!!」
泰司の顔赤っ!!
実はジェニファーのが上手ってわけか…。
ジェニファーをこっそり家から出した日。
それまで泰司が女といるとこって見たことがない…。
「はい、司。水飲む?」
「自分でするから座っとけば?芯はなに飲む?」
「あたし炭酸っ!!」
俺らはこれが超普通。
どっちが偉いとか、主従関係なんかない。
一方こっちは…。
「おい、なんだコレ」
「成長期だから!!いっぱい食べて~?」
「こんな量明らかに食えねぇだろ!!俺少食だし!!自分で取り分けるからコレはおめぇが食え」
「あ~んしたげる?」
「…………ぶっ殺すぞ」
「ごめん…」
確実に泰司が上にいるっ!!
俺、愛しの芯チャンに『殺す』は言えない…。
「泰司が欲しがってた財布買っちゃった!!」
「物で釣るな」
「いらないの!?」
「いるけど…」
「はい!!記念日も誕生日もお祝いできなかったから!!」
泰司の顔赤っ!!
実はジェニファーのが上手ってわけか…。