こんにちは、バカップルです。
着替え終わってパタパタと駆け寄って来た芯をギュッと抱きしめた。
「楽しかった!!」
「うん、なによりです」
「司とデート…」
「したい?」
「うん」
たいした場所に連れて行ってなかったからちょっとサービスしよう。
芯が行きたいって言った巨大テーマパーク。
「うわぁ~!!見て見てっ!!超カワイイのが歩いてるっ!!」
はしゃぎだした芯を見て俺も笑顔になれる。
楽しい?なんて聞かなくてもわかる純粋な笑顔とキラキラの目。
芯といると全てが新鮮で全部新しいことに思える…。
偉大だな、愛って。
「司っ!!これ食べていい!?」
「買ってやるから手繋いで?」
「いいの!?」
「ん…」
「ありがとう!!」
350円のアイスでこんなに喜ぶなんて…。
安いな芯チャン。
そんなとこが大好きだ。
「芯」
「なぁに?」
「一口」
「あっ!!か、かじった…」
「甘いっ!!」
「つつつつ、つか、司が…食べてよ…」
間接キスはダメなんですか!?
「楽しかった!!」
「うん、なによりです」
「司とデート…」
「したい?」
「うん」
たいした場所に連れて行ってなかったからちょっとサービスしよう。
芯が行きたいって言った巨大テーマパーク。
「うわぁ~!!見て見てっ!!超カワイイのが歩いてるっ!!」
はしゃぎだした芯を見て俺も笑顔になれる。
楽しい?なんて聞かなくてもわかる純粋な笑顔とキラキラの目。
芯といると全てが新鮮で全部新しいことに思える…。
偉大だな、愛って。
「司っ!!これ食べていい!?」
「買ってやるから手繋いで?」
「いいの!?」
「ん…」
「ありがとう!!」
350円のアイスでこんなに喜ぶなんて…。
安いな芯チャン。
そんなとこが大好きだ。
「芯」
「なぁに?」
「一口」
「あっ!!か、かじった…」
「甘いっ!!」
「つつつつ、つか、司が…食べてよ…」
間接キスはダメなんですか!?