こんにちは、バカップルです。
かき氷とヤキソバを食べながら初めてこんな大きな花火を見た。
島の小さい花火とは違う、テレビで見たことあるような大きな花火…。
凄い…キレイ…。
隣を見ると花火よりもキレイな司の横顔…。
視線に気付いたのかあたしの方を見て優しく笑った。
「司……ありがと……」
「えっ!?聞こえない」
「チューしたい!!」
「ここで!?いいの!?」
「ダメ?」
「するっ!!」
あたしは今日のこと、一生忘れないだろうな…。
司の隣で見た花火のキレイさと、人混みでしたかき氷味のキス。
そして司の笑顔。
今死んでも幸せだと思う。
「花火キレイだったね!!」
「芯のがキレイだけど」
「そう言ってくれるのは司だけ~」
「俺だけでいい!!他の誰にも見せたくない」
また電車に乗って帰ろうとした時だった。
花火のおかげでギュウギュウの電車…。
浴衣がっ…。
島の小さい花火とは違う、テレビで見たことあるような大きな花火…。
凄い…キレイ…。
隣を見ると花火よりもキレイな司の横顔…。
視線に気付いたのかあたしの方を見て優しく笑った。
「司……ありがと……」
「えっ!?聞こえない」
「チューしたい!!」
「ここで!?いいの!?」
「ダメ?」
「するっ!!」
あたしは今日のこと、一生忘れないだろうな…。
司の隣で見た花火のキレイさと、人混みでしたかき氷味のキス。
そして司の笑顔。
今死んでも幸せだと思う。
「花火キレイだったね!!」
「芯のがキレイだけど」
「そう言ってくれるのは司だけ~」
「俺だけでいい!!他の誰にも見せたくない」
また電車に乗って帰ろうとした時だった。
花火のおかげでギュウギュウの電車…。
浴衣がっ…。