トライアングル。
注いでもらい、一口飲む。
「美味しい?」
「ん。生き返る。」
「あはは、確かに。
夏みたいだもんね。
バテそうだったら言ってね?」
「おう。ありがとな。」
そう言うと朋希は
コップのお茶を飲み干し、
コップを返した。
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