貴方の手で...
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時間が流れるのは
早い。
秋がおわり。
冬がはじまった。
私は大学へ
進学することが
決まった。
小さな部屋。
2人だけの空間。
隣にいるきのの
呼吸を感じる。
それだけで私は
安心してしまう。
私は。
最初から死に
依存してたんじゃない。
きのに。
きのの存在に。
依存してた。
早い。
秋がおわり。
冬がはじまった。
私は大学へ
進学することが
決まった。
小さな部屋。
2人だけの空間。
隣にいるきのの
呼吸を感じる。
それだけで私は
安心してしまう。
私は。
最初から死に
依存してたんじゃない。
きのに。
きのの存在に。
依存してた。