そのコップは空(ソラ)だった。


「二番手として学校を支配下に置けるんだぜ!?」


彼の発想は大げさすぎる…。


否、そうかもしれない。


生徒会の努力によって学校は少しずつ変わっていく。



それを生徒会長は実行しようとしている。



―学校革命。


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