不良男×美少女




「ちっくしょー…」





授業が終わっても、奴に竹刀で叩かれたところは痛みをひく様子はなく、むしろ痛さが増している。




普通、彼女にここまでする!?





「唯?」




目の前にはオアシス。




いや、天使かいる。





「由梨ぃ…聞いてよ~」





由梨に思いっきりグチってやる…。





……はっ‼




奴が居る前で話したら…マズイ‼




とりあえず、ちょっと後ろを見て状況確認…。
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