あいらぶゆー
まさかの転校!?
私の名前は桜田苺。
このたび父親の転勤で東京に引っ越すことになりました。
ぁーあ、せっかく今の中学にも慣れたトコだったのになぁ…。
ダダダダダダーーーーーッ!!!!
ん?なんか物凄い音がこっちにむかってくる?気が・・?
『いーちーごー!!!!!』
バン!!!
そう叫びながら音の正体、私の双子のお姉ちゃんは、部屋にはいってきた。
お姉ちゃんの名前は、桜田刹那。
めっちゃ美人で、モテモテなんだっ♪
『転校ってマジなわけ!?』
部屋に入ってくるなり私に問い詰める刹那ちゃん。
かっ、顔が怖いょ…!?
それでも私は必死に答えた。
「うん。さっきパパが…。」
すると刹那ちゃんの顔が急に明るくなって、刹那ちゃんは私に抱きついた。
『苺ーvvその中学校、どこかわかる?』
ニコニコ聞いてくる刹那ちゃんにちょっととまどう。
でも、なんか知ってて聞いてそうだな…刹那ちゃん。
「わかんないよ?刹那ちゃん、知ってるの?」
私が聞いてみると刹那ちゃんは笑顔でうなずいた。
『桃ノ華学園中等部よ!!』
うわ~嬉しそうだな刹那ちゃん。
桃ノ華学園ってゆったら、従兄の周君がいるとこだもんね。
このたび父親の転勤で東京に引っ越すことになりました。
ぁーあ、せっかく今の中学にも慣れたトコだったのになぁ…。
ダダダダダダーーーーーッ!!!!
ん?なんか物凄い音がこっちにむかってくる?気が・・?
『いーちーごー!!!!!』
バン!!!
そう叫びながら音の正体、私の双子のお姉ちゃんは、部屋にはいってきた。
お姉ちゃんの名前は、桜田刹那。
めっちゃ美人で、モテモテなんだっ♪
『転校ってマジなわけ!?』
部屋に入ってくるなり私に問い詰める刹那ちゃん。
かっ、顔が怖いょ…!?
それでも私は必死に答えた。
「うん。さっきパパが…。」
すると刹那ちゃんの顔が急に明るくなって、刹那ちゃんは私に抱きついた。
『苺ーvvその中学校、どこかわかる?』
ニコニコ聞いてくる刹那ちゃんにちょっととまどう。
でも、なんか知ってて聞いてそうだな…刹那ちゃん。
「わかんないよ?刹那ちゃん、知ってるの?」
私が聞いてみると刹那ちゃんは笑顔でうなずいた。
『桃ノ華学園中等部よ!!』
うわ~嬉しそうだな刹那ちゃん。
桃ノ華学園ってゆったら、従兄の周君がいるとこだもんね。