思い出の場所まで
1994年~1歳~

まさかのタイムスリップ!?



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パチッ
目が覚めた。

永遠に眠ってた気がする。





起きようとしたけど
体が重いってか、頭が重くて起きられない。




きっとずっと眠っていたからだ・・・そう思った。








っていうかここどこだろう?








少しするとお母さんがやってきた。

なんか若い気がするんですけど。






「あら~っ!美怜、起きたの~っ!」





ノリ軽っ!





娘が倒れて起きた第一声がコレですか。

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