masterpiece of love
思い出の奴隷
いろいろ思い出す。
思い出したくなんてないんだけど。

楽しすぎた。
幸せすぎた。

だからこそ思い出すとつらい。
もう2度と手は入らないものだから。
手の中から逃げたもの、
さっきまでここにあったのに
それは思い出になってしまう。






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