君へ

付き合う


その次の日から毎日のように電車に乗ってあたしに
逢いにきてくれた。
本当に普段は優しくってまめな人なんだなと実感できた。
あたしは今まで片思いしか経験していなかった。
やから正直どう接したらいいのわからなかった。
そんなあたしに気づかうように歩くときは
手を指しのべてくれて道路側はいつもちゃこさんが歩き
いつもあたしを引っ張るように歩るいてくれた。
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