先生にキス〈3〉
「私…梗子のこと応援するからね。きっと先輩に想いが伝わるよ!」
「ありがとう。先生と想いが通じあった幸歩に言ってもらえると、最高のお守りだね!」
にっこり笑う梗子。
梗子可愛いっ!
意地悪なことばっかり言うから、綾月先生がもう一人いるみたいって思ったこともあったけど…
梗子は、いつも私の頑固な背中を押してくれる大切な友達。
梗子がいたから、私は先生と付き合うことになったんだと思う。
「梗子、私の方こそ、いつもありがとう!」
梗子が私の隣の席にいてくれて、本当に良かった…。
私が笑顔で言うと、梗子も白い歯を見せて笑っていた。
「ありがとう。先生と想いが通じあった幸歩に言ってもらえると、最高のお守りだね!」
にっこり笑う梗子。
梗子可愛いっ!
意地悪なことばっかり言うから、綾月先生がもう一人いるみたいって思ったこともあったけど…
梗子は、いつも私の頑固な背中を押してくれる大切な友達。
梗子がいたから、私は先生と付き合うことになったんだと思う。
「梗子、私の方こそ、いつもありがとう!」
梗子が私の隣の席にいてくれて、本当に良かった…。
私が笑顔で言うと、梗子も白い歯を見せて笑っていた。