特等席はアナタの隣。
第六章〜止まらない思い〜
週末、浅野と2人きりで過ごした俺は心が満たされていく事を感じた。
もう止められない―――。
まさか自分が、と初めて感じる気持ちに一人笑った。
もう止められない―――。
まさか自分が、と初めて感じる気持ちに一人笑った。