特等席はアナタの隣。
電源を入れ、問い合わせをすると麻美からメールと留守電のメッセージがたくさん入っていた。


ど、どうしようっ!!


慌てて麻美に電話をかけると、すぐに繋がった。


「もしもしっ!?」

麻美の焦った声。


「ゴメンっ!!麻美っ!!」


< 223 / 412 >

この作品をシェア

pagetop