イケメン霊感転校生とナツの恋
ァタシはブルーの真剣な瞳を見て、
できればその望みをかなえて
あげられたらいいなと思った。


しかし、
つけ爪がとれるくらい力を入れても、
やはり石はびくともしなかった。



》》》!!!バン!!!《《《


周りが光ったと思った瞬間、
近くの木が火を噴いてた。


「いゃーっ」


ァタシはその木が倒れてきそうで叫ぶ。
< 34 / 89 >

この作品をシェア

pagetop