はあとがふたつ。

で、学校に行くと美帆とアヤとえりかと私の４人で、行動してる。私たちはクラスでも、目立ってる方で、怒られてﾊﾞｶﾘ。そんな中、アヤとえりかは恋をしている。美帆も恋はしていないｹﾄﾞ、付き合ってる。美帆は告られたらすぐにＯＫするのだ。好きでもない子と付き合うなんて、美稀には考えれなかった。そして、部活が始まる。美帆とアヤもテニス部で、一緒に行く。
「あぁ〜疲れたｧ。なんか、６時間授業やったらやたら疲れるしィ。」
「ほんまによッ。アヤも疲れたｧ。でも、部活は行くしッ」
「やなッ。美稀も行く」 あやの目的は真彦がいる、野球部を見るためだった。真彦とはアヤの好きな子。 「ｷｬｧ！おるおるッ！やたら、ｶｯｺｲｲ！」
あやは１人騒ぐ。美稀はﾊﾞｶﾊﾞｶしく思い、適当にかわす。