はあとがふたつ。
しかし、そぉ簡単には見せてあげれなかった。


「竜生おるかなぁ??」

祭り当日になり、美稀は美帆のおばチャンとおっチャンと、ひきだしから、みにいった。

「さぁ〜まず、どんな人かわからんカラ、あたしはわからん…」

「あっ沼町きたァ!」

ソーリャソーリャ!


美稀は必死で探す。


デモ、なかなか見付からない。


「あっおった!」


「どれ!?」


「えっとあの・・」


説明してる間に、沼町は去っていった。


「あぁあ」
< 44 / 74 >

この作品をシェア

pagetop