はあとがふたつ。
なぜか、体が動く。智也に何があったンやろ??


嫌な予感する…





「あっ美稀ィ!」

美帆や、アヤも来ていた。


「智也なぁ‐酒飲みすぎて、…‥」


横を見ると、もぉ吐きまくった後のよぉで、見れない状態になっていた。


「なぁ、美稀と智也何があったン!?」


美帆が美稀の腕を強くひったぱった。


「ぢゃぁ皆に話すわぁ」

今ココにいるのは、美帆、アヤ、真彦、匠、かず君だ。皆、真剣に聞いてくれた。



今日あった事をすべて、話した。
美稀は涙が出た。


「美稀はよく頑張ったなぁ‐」

「ほんまにッ!悩んだ結果がコレなんやったらしゃぁないやん!」


皆、わかってくれた。



デモ、ただ1人違う考えを持つ人が……



真彦だ。


「なんでよ??なんで、そんな学校もちゃうくて、いつ浮気されるかもわからんやつと、付き合って…俺はなっとくいけへんしィ‐‐」
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