お気に入りの場所で
『…と…男と!』
思わず声が大きくなった
「男?」

『うん…仲良さそうに歩いてて、店ん中でも嬉しそうに話してるん…見て…』

「一昨日…私男の人と…」

雅ちゃんはしばらく考えて…

「あっ!」と思いだし、笑い出した

「ハハハ、そっかぁそっかぁ…」

と1人頷き納得してると
『なぁ…なんなん話見えへんのやけど…』

と納得してる雅ちゃんに聞いた

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