お気に入りの場所で
時間経つのも忘れ…

辺りが暗くなり始めた…
『雅ちゃん、そろそろ…帰る?暗くなり出したし…」

「…」

『どしたん?』

「もう少し、ここにいたいです…駄目…ですか?」

『全然ええよ、夜の海もええしな…夜景…はあんまりやけど』

「ありがとうです」


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