お気に入りの場所で
あっという間に時間がたった…


『でも、雅ちゃんと話てたら、時間たつの忘れるわ!』

って笑顔で言われた…

「私もですよ」

『そっかぁ、なら良かったわ、誘ったかいがあったわ!』


「それに、晋弥さん…と話てて、好きな物が似てたり…些細な事が何か…凄く嬉しくて…」


『せやな…好み似てるのあったもんな!俺かて、どんな小さな事でも、知りたいし、知って欲しいから…』


「私もです…」

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