戦国の世で  風林火山と共に
「なんや!

記憶喪失かいな!?


それやったら納得いくわー。


木から落ちた衝撃で

記憶飛んだんやね!?」



・・・そういうことにしておこう。



「ほんなら

自分らと一緒に来ぃや!


壱斗さんならわかってくれはるよ!


一緒に頑張ろうや、祐樹?」



「ああ・・・

助かるよ」
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