天然彼女は堪りません!


彼の話を聞いて顔がひきつった・・。

美里の言ってる人と、私の言ってる人、本当に合ってるかな?


でも、顔がかっこいいって合ってるよね。

あんなかっこいい人、そーそーいないし。






美里様々。

教えてくれてありがとう。


それから美里は、


「何で、こんなに男いるのに怜奈、そこ行っちゃう?

ハル君の事、好きになったら、だめだよ。」


と、念を押して、自分の席に向かって行った。


やっと名前がわかった。

光晴くん。ハルお君じゃなかったよ。


みつはるなんだから、みんな、みつ君って呼べばいいのに………。




< 27 / 137 >

この作品をシェア

pagetop