溺れる記憶
プロローグ
幸せだった日々が反転し、私の目の前は真っ暗。

今でも私は思う。

あの日々は夢だったんじゃないかって。

本当は、嘘だったんじゃないかって。

でも…確かにあの日々は本物だった。

今も目を瞑ればほら…






記憶が飛び交う。
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