ヒミツの梓ちゃん
梓side
歌が終わって緊張が解けた瞬間めまいがした
がっしゃーん!
いったぁーい・・・
ヤバイ・・・意識が・・・
「・・・ぉい!梓!梓!!」
最後に声が聞こえた
耳に優しい、安心できる声が・・・
_________________________
「ん・・・あっ!やばっ!今何時!?」
「ああ~~!!!!アズサァ!!!」
起きた瞬間杏里に抱きつかれた
「もぅー心配したよ~。もぅ~~~」
「・・・泣かないでよ・・・」
心配してくれたのが嬉しくて、つい笑ってしまう
「笑い事じゃぁないよ!疲れたときはちゃんと疲れたって言ってよ!」
「はぁい」
がちゃっ
「あっ梓起きた?よかったぁ~心配したんだよ?」
「ごめんね楓ちゃん」
やっぱり心配してくれる人がいると安心するなぁ
「まぁよかったよ。あっ、彪にお礼言っておくんだぞ?」
「え?なんで??」
「倒れた瞬間お前んとこ走って、抱っこしてつれてきたんだぞ。なぁ?」
「うん。一番心配してたと思う」
にやっと笑って翔も相づちをうつ
ふ~ん・・・彪が・・・
なによっあたってきたくせに!!
「しかもお姫様抱っこでね~」
「・・・え」
「お似合いでしたね~ってスタッフさんたちも言ってたよ」
な・・・・なにぃ!?
歌が終わって緊張が解けた瞬間めまいがした
がっしゃーん!
いったぁーい・・・
ヤバイ・・・意識が・・・
「・・・ぉい!梓!梓!!」
最後に声が聞こえた
耳に優しい、安心できる声が・・・
_________________________
「ん・・・あっ!やばっ!今何時!?」
「ああ~~!!!!アズサァ!!!」
起きた瞬間杏里に抱きつかれた
「もぅー心配したよ~。もぅ~~~」
「・・・泣かないでよ・・・」
心配してくれたのが嬉しくて、つい笑ってしまう
「笑い事じゃぁないよ!疲れたときはちゃんと疲れたって言ってよ!」
「はぁい」
がちゃっ
「あっ梓起きた?よかったぁ~心配したんだよ?」
「ごめんね楓ちゃん」
やっぱり心配してくれる人がいると安心するなぁ
「まぁよかったよ。あっ、彪にお礼言っておくんだぞ?」
「え?なんで??」
「倒れた瞬間お前んとこ走って、抱っこしてつれてきたんだぞ。なぁ?」
「うん。一番心配してたと思う」
にやっと笑って翔も相づちをうつ
ふ~ん・・・彪が・・・
なによっあたってきたくせに!!
「しかもお姫様抱っこでね~」
「・・・え」
「お似合いでしたね~ってスタッフさんたちも言ってたよ」
な・・・・なにぃ!?