ヒミツの梓ちゃん
____________放課後
「ま、真弘!」
「・・・さっから何?」
「だから聞いて?違うの!あの人は友達で・・・」
「友達と夜に2人で何してたんだよ!」
大声にビクッと反応する体
・・・真弘が恐い・・・
思えば真弘が怒ってる姿、見たことないかも
「あのね?・・・私にはいろいろ事情が・・・」
「はぁ?」
話したら事務所に怒られる
きっと二度と歌わせてもらえない・・・
「えと・・・その・・・」
「はぁ・・・マジ何なの?俺もう行くよ?」
えっ 待って!
でも泣きそうで声がでない
足も真弘を追いかけてくれない
「おい!ちょっと待てよ!」
・・・え?
なんでここにいるの?
「・・・彪」
「こいつとは、何にもねぇんだ。ただ、同じグループのメンバーで」
「はぁ?・・・お前、昨日の?」
「あぁ」
「人の彼女に手出してんじゃねぇよ」
「まだ何もだしてねぇよ!!」
意味不明
何しにきたの・・・
「ま、真弘!」
「・・・さっから何?」
「だから聞いて?違うの!あの人は友達で・・・」
「友達と夜に2人で何してたんだよ!」
大声にビクッと反応する体
・・・真弘が恐い・・・
思えば真弘が怒ってる姿、見たことないかも
「あのね?・・・私にはいろいろ事情が・・・」
「はぁ?」
話したら事務所に怒られる
きっと二度と歌わせてもらえない・・・
「えと・・・その・・・」
「はぁ・・・マジ何なの?俺もう行くよ?」
えっ 待って!
でも泣きそうで声がでない
足も真弘を追いかけてくれない
「おい!ちょっと待てよ!」
・・・え?
なんでここにいるの?
「・・・彪」
「こいつとは、何にもねぇんだ。ただ、同じグループのメンバーで」
「はぁ?・・・お前、昨日の?」
「あぁ」
「人の彼女に手出してんじゃねぇよ」
「まだ何もだしてねぇよ!!」
意味不明
何しにきたの・・・