ヒミツの梓ちゃん
次の日、ドキドキしながら学校に来た
昨日あんまり真弘と話せなかった分、今日はいっぱい話すんだ♪
「おはよー梓」
「おはよう柚子!」
私の親友の柚子(ゆこ)が走って私のとこへよって来た
「どしたの?そんなに急いで」
「そんなのんびりしてられないの!いいから来て!!」
玄関の目の前には人だかりが・・・
みんな何みてるんだろ?
「梓!すごいの!聞いて驚くな!?」
「な、何?」
「この学校の生徒にhaireのメンバーがいるんだて!!」
・・・・・へ・・・?
ドクン と心臓が波打った
今、柚子は何て言った?
「な・・・なんで?なんでわかるの?」
「だって掲示板に貼ってあるんだもん。ここの生徒もうみんな知ってると思うよー」
すごいよねっ てのん気に笑う柚子
・・・なんで?どうして?だって誰も知らないのに・・・
私の頭に真弘の顔が浮かぶ
まさか・・・でも・・・
昨日あんまり真弘と話せなかった分、今日はいっぱい話すんだ♪
「おはよー梓」
「おはよう柚子!」
私の親友の柚子(ゆこ)が走って私のとこへよって来た
「どしたの?そんなに急いで」
「そんなのんびりしてられないの!いいから来て!!」
玄関の目の前には人だかりが・・・
みんな何みてるんだろ?
「梓!すごいの!聞いて驚くな!?」
「な、何?」
「この学校の生徒にhaireのメンバーがいるんだて!!」
・・・・・へ・・・?
ドクン と心臓が波打った
今、柚子は何て言った?
「な・・・なんで?なんでわかるの?」
「だって掲示板に貼ってあるんだもん。ここの生徒もうみんな知ってると思うよー」
すごいよねっ てのん気に笑う柚子
・・・なんで?どうして?だって誰も知らないのに・・・
私の頭に真弘の顔が浮かぶ
まさか・・・でも・・・