†悪戯な天使と優しい悪魔†
なんだ。俺以外にも、遅刻者居んじゃねーか。
ちょっとホッとした。
一人で掃除するなんて嫌だし?
図書室なんて来たこと無かったし。
――――ガラッ。
「おはよ。朝会ったよねお前も遅刻したんだっ?」 (^∀^)∩
……はっ!∑お前 は、まずったか?
一応 初対面だし。
同じクラスにも なったことは無かった。
「うん。誰かさんとおなじだよ。 楽譜も汚れたし 」
… う゛っ 。
痛いところをつきますな。
「アタシ、こっち終わったから 君そっちして。」
「おー、 … ってか俺のこと優斗って読んでよ?」
「は?どうして?」
「…同じ学年じゃん?つか 名前は?何組だっけ?」
「黒月 紗夜 2-3。」
「へえー、隣じゃん。俺は…」
メガネ女…いや、紗夜が言葉を遮った。
「言わなくても知ってる」
「へ?なんで ?俺って
そんな有名人?」
………俺らは、一応この春にバンドを組み始めてライブを終えたばかりだった。
…もしかして知名度上がってる??(’∀’♪
「タラシで有名。しかも学年成績ワースト一位」
…そっちかよォォ(;´д⊂)
まじ泣くよ?泣いちゃうからな。
「全然、よくねーじゃん。その情報…」
「そうだね。…」
…。
「一応気にはしてますよ」
―――キンコーン カーンコーン♪
チャイムが鳴った。
ちょっとホッとした。
一人で掃除するなんて嫌だし?
図書室なんて来たこと無かったし。
――――ガラッ。
「おはよ。朝会ったよねお前も遅刻したんだっ?」 (^∀^)∩
……はっ!∑お前 は、まずったか?
一応 初対面だし。
同じクラスにも なったことは無かった。
「うん。誰かさんとおなじだよ。 楽譜も汚れたし 」
… う゛っ 。
痛いところをつきますな。
「アタシ、こっち終わったから 君そっちして。」
「おー、 … ってか俺のこと優斗って読んでよ?」
「は?どうして?」
「…同じ学年じゃん?つか 名前は?何組だっけ?」
「黒月 紗夜 2-3。」
「へえー、隣じゃん。俺は…」
メガネ女…いや、紗夜が言葉を遮った。
「言わなくても知ってる」
「へ?なんで ?俺って
そんな有名人?」
………俺らは、一応この春にバンドを組み始めてライブを終えたばかりだった。
…もしかして知名度上がってる??(’∀’♪
「タラシで有名。しかも学年成績ワースト一位」
…そっちかよォォ(;´д⊂)
まじ泣くよ?泣いちゃうからな。
「全然、よくねーじゃん。その情報…」
「そうだね。…」
…。
「一応気にはしてますよ」
―――キンコーン カーンコーン♪
チャイムが鳴った。