ヴェンドランドの女神
薄暗い部屋のベッドの上、マリアンナは横たわっていた。



ミカエル「あぁ・・・・・なんでっ・・・・・・・、なんでだ・・・・・・・・・・・マリアンナよっ!どうして君は私に・・・・・・・・・・一度も笑顔さえ見せてくれなかったんだ!死んじまったらさぁー!意味がないんだよぉぉぉ!生きてさえいれば・・・・・・どんな姿でも・・・・・・生きてくれさえすればよかったのぉぉぉにィィィィィィ!もう・・・・・・・・・もう・・・・・・いい・・・ゲェームは終わりだ。」



ミカエルは部屋をでた。



ミカエル「けっ!ほんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカな女だ!」


ミカエルは執事に言った。


ミカエル「今からヴェンドランドをぶっ潰す!」


執事「はっ!早急に星旗軍にお知らせいたしますっ!」


ミカエルは城の屋上に立ち、彼方のヴェンドランドの方角を見た。


ミカエル"ヴェンドランドの国一つ・・・・・・・君の墓にする・・・・・・・・・・ゲームは盛大に終わる"



第一部<完>
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