想い×絆
しばらく歩いていると、茂みの中から小さな建物が覗いている。一見こじんまりとした印象だ。
―“カランカラン”
ドアノブには可愛いらしいベルが飾られてある。
「いらっしゃいませ〜」
「中はお洒落だね、アンティーク系の物だらけだよ」
取り敢えず窓辺の席が空いていたので、私達はそこに座る事にした。
「はぁ〜、なんかこういう空間落ち着く〜」
外の景色を眺めながら和む莉世。
「何か頼もーよ♪私このミックスサンドイッチセットにしよっと」
「ちょっと待ってよぉ、迷う〜私も明心と同じのにしよっかなぁ」
―“カランカラン”
ドアノブには可愛いらしいベルが飾られてある。
「いらっしゃいませ〜」
「中はお洒落だね、アンティーク系の物だらけだよ」
取り敢えず窓辺の席が空いていたので、私達はそこに座る事にした。
「はぁ〜、なんかこういう空間落ち着く〜」
外の景色を眺めながら和む莉世。
「何か頼もーよ♪私このミックスサンドイッチセットにしよっと」
「ちょっと待ってよぉ、迷う〜私も明心と同じのにしよっかなぁ」