HORNにTHANK★YOU
「・・・んだよ・・・。」



『は?』



「なんでお前がそんな事言うんだよ!!

 なんでお前が弱気になってんだよ!!!

 ふざけてんのか・・?

 オイ!!!!」



・・・力の限り怒鳴り上げた。


俺の声は廊下までつきぬけだったらしく、


先生が慌ててドアを空けて入ってきた。



< 149 / 271 >

この作品をシェア

pagetop