ユメミル☆girl
チャンスの巻き
それから1年後―
私はモデルを始めて早くも2年目になろうとしていた。
気づけば、後輩モデルも1、2人増えていた。
私は高校3年生になった。
撮影をしているときだった。秋山さんが大きな声で叫んだ。
「えええ!!それはほんまのお話ですか!?麻里絵にそんなお話が、……あっ、はい、わかりました。撮影が終り次第伝えます。はい、はい、失礼します。」
私は秋山さんの元に駆け寄った。
「どないしたん?なんか私悪い事した?」
「違うわよ。麻里絵にすごく良いお話が来たのよ。」「何なんですか?」
「大手ブランドの"cherrybear"から専属モデルのオファーがあったって社長から連絡があったの。」
私はモデルを始めて早くも2年目になろうとしていた。
気づけば、後輩モデルも1、2人増えていた。
私は高校3年生になった。
撮影をしているときだった。秋山さんが大きな声で叫んだ。
「えええ!!それはほんまのお話ですか!?麻里絵にそんなお話が、……あっ、はい、わかりました。撮影が終り次第伝えます。はい、はい、失礼します。」
私は秋山さんの元に駆け寄った。
「どないしたん?なんか私悪い事した?」
「違うわよ。麻里絵にすごく良いお話が来たのよ。」「何なんですか?」
「大手ブランドの"cherrybear"から専属モデルのオファーがあったって社長から連絡があったの。」