超人気トップモデルができるまで【完】
「い、いやです!」
「いいから!」
「やめてください!」
ぐいぐいと引っ張られ、連れてこられたのは…
「さ…撮影スタジオ?」
と書かれたプレートが貼られた部屋。
「そう。見てみな?」
そう言われ、部屋をのぞいてみた。
「うわぁ…」
すごい…
カシャカシャというカメラの音に合わせて動く輝びやかな人たち。
目がチカチカする…。
すごい!
「どうだ?」
「すごいです!」
「だろ?」