この世で一番大切な人へ～モデル～

「じゃあまた明日ねー。おやすみ！」


「はいッおやすみなさい。」


よーしッがんばろー♪


ってことで寝る…


次の日


「ふぁ～あ。ママあおはよー」


「おはよー。夕奈ッ今日から仕事あるの？」


「仕事っていうか事務所の人たちに挨拶することになってるんだあ。」


「そう。頑張ってね♪」


「うん!!あっシンちゃん起こしに行かなきゃ。行ってきまーす！」

「行ってらっしゃい！」


ガチャッ


ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝｯ


「はぁーい。」


ｶﾞﾁｬｯ


「おはようございますｯ」


「おはよー。ゆーちゃんッあっ新一はまだ寝てるの。」


「起こしてきます。」


「よろしくねー。」


「おはよッ夕奈♪」


「大地！おはよー」


「夕奈さあモデルの話しどうしたんだ？」


「受ける事にしたよ！こんなチャンスもうないかもしれないし。私の夢だったから。」


「そっか！頑張れよ」


「うん!!ありがとう♪」ﾆｺｯ


あれ。なんか大地の顔が赤いけど熱でもあるのかな？


「夕奈、兄貴おはよー。」


「シンちゃんッ今日は自分で起きれたね。」


「うん。あっ夕奈モデルの話し…」


「大地と同じ事聞いてる！受ける事にしたよ！」