この世で一番大切な人へ~モデル~


「もちろんッ私モデルになるのが夢だったから世界一になるまで絶対辞めないよ★」


「頑張りなさいよ!!じゃあ今日は明日に備えてもう寝なさい。」


「うん!!おやすみなさい。」


「おやすみ。」


次の日


「うぅーん…。今日はなんか目覚めがいいな♪」


トントントンっと階段をおりていくと。

「あら、夕奈。おはよう。」


「おはよッママ♪」


「今日は目覚めがいいのね!」


「うん!!…あっご飯たべてシンちゃんのこと起こしにいかなきゃ。」


「はい。もうできてるわよ!」


「いただきまーす。」


数分後…


ガチャッ


「行ってきまーす!」


「行ってらっしゃーい。気をつけてねー」


ピーンポーンッ


「はあーい」


「おはようございます!」


「おはよう。ゆーちゃん!今日も新一のこと起こしてくれる?」


「はい!!」


「毎日毎日ありがとう。ごめんね。私たちだと全然起きなくて。」


「全然いいですよ。楽しいですし。」


「そう言ってもらえると嬉しいわ。」


「あっじゃあおじゃまします。」

「どーぞ。」


「おっ夕奈。おはよッ」


「大地!おはよー」


「今日もシン起こしにきたのか?」


「うん!!」


「そっか…。あっそうだ俺はメンドイから今日はサボるわ。また明日な。」


「分かった。」
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