切な連鎖ーセツナイレンサー
「翔ちゃん!奈乃香ってさー、
なーんか可愛いよねー。」
「そうかー?あのバカが?」
「はぁ・・・最悪。可愛いくない?
面白いし、素直だしさ♪
アタシはいつも奈乃香に
助けられてるよ・・・、
なかなか頼りになるんだよねー。」
「ふーん。まぁあいつは面白いからな、
俺、嫌いじゃないよ。」
(きたきた、今言ったよね?
嫌いじゃないって〜♪
ていうことは好きっていう
可能性もなくはないよね?)
アタシは今日一日の休み時間を
全て翔ちゃんに使い果たし、
事情聴取を重ねに重ねたが
今だにいい情報得られず、
給食になってしまった。
「翔ちゃん、mailしよ!mail!」
「ん?いーよ。」
「さんきゅ〜!じゃ
アドレス書くから登録といてね!」
翔ちゃんは以外とあっさりしていた。
(これは奈乃香もmail
できるチャンスかもだっ!
これは報告しなくては〜♪)
なーんか可愛いよねー。」
「そうかー?あのバカが?」
「はぁ・・・最悪。可愛いくない?
面白いし、素直だしさ♪
アタシはいつも奈乃香に
助けられてるよ・・・、
なかなか頼りになるんだよねー。」
「ふーん。まぁあいつは面白いからな、
俺、嫌いじゃないよ。」
(きたきた、今言ったよね?
嫌いじゃないって〜♪
ていうことは好きっていう
可能性もなくはないよね?)
アタシは今日一日の休み時間を
全て翔ちゃんに使い果たし、
事情聴取を重ねに重ねたが
今だにいい情報得られず、
給食になってしまった。
「翔ちゃん、mailしよ!mail!」
「ん?いーよ。」
「さんきゅ〜!じゃ
アドレス書くから登録といてね!」
翔ちゃんは以外とあっさりしていた。
(これは奈乃香もmail
できるチャンスかもだっ!
これは報告しなくては〜♪)