阿呆彼女∞クール彼氏



そこにはもうあたし以外の人が昼寝をしていた。



「…誰や…??」



あたしはそーっと近づいてみる。



「…あら??」





この人…どっかで見たことあるような…??




整っている顔、きれいな髪…。



あっ!!!!



「米谷海斗くんっ!!!???」




「ん…??」



あたしのでかい声でその人は目を覚ましてしまった。












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