阿呆彼女∞クール彼氏








「うっわ。何しとんねん…だっさ。」





俺の姉ちゃんの鈴音。




「痛……。」





とにかくすんげえ阿保。






そんなんやから彼氏でけへんのやし。






俺は、時間に余裕を持って家を出た。




今日は大切な初日やし。



















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