ラブチャンス
「ねぇ、あの人かっこよくない?」
「どれどれー?あ、かっこいいー!」
「あー、あの人私が目をつけてたのよ!」
「あー、柴谷啓也だっけ?」
女子ほぼ全員が言ってるけど、
そんなにかっこいいのかなー?
人が集まっていてよくわかんないけど…
まぁ、違うクラスだし、そんなこと関係ないか!
っていうことがあったような。
たしか入学してすぐ…。
でも私は葵先輩で頭がいっぱいだったんだよね。
まじまじ見るとすごい整った顔だなー。
『俺の顔になにかついてるのかな?晴菜ちゃん。』
「いっ、いえ!何もついていません!すみません!」
『敬語じゃなくしいいし。な?』
「うっ、うん!よ、よろしく!」
「どれどれー?あ、かっこいいー!」
「あー、あの人私が目をつけてたのよ!」
「あー、柴谷啓也だっけ?」
女子ほぼ全員が言ってるけど、
そんなにかっこいいのかなー?
人が集まっていてよくわかんないけど…
まぁ、違うクラスだし、そんなこと関係ないか!
っていうことがあったような。
たしか入学してすぐ…。
でも私は葵先輩で頭がいっぱいだったんだよね。
まじまじ見るとすごい整った顔だなー。
『俺の顔になにかついてるのかな?晴菜ちゃん。』
「いっ、いえ!何もついていません!すみません!」
『敬語じゃなくしいいし。な?』
「うっ、うん!よ、よろしく!」