今夜もまた眠ることができないから俺たちはどこまでも走ることにした~マイケルタナカの爆笑恋愛エッセイ~
ら、ラジオは続けた

「その男は文学が大好きということで、その話をすれば近づけるのではないでしょうか?」


あ、ああああああ・・・・


お、俺のことなのか


り、リサが恋しているのは・・・・


あ、


ありえないぜ


涙が出てきて止まらない


で、でも


ちょーうれしい・・・


で、でもほ、本当に


お、俺のこのなろうか・・・


た、確かめずにはいられない・・・


俺はプーにで、電話することにした・・・



< 69 / 70 >

この作品をシェア

pagetop