今夜もまた眠ることができないから俺たちはどこまでも走ることにした~マイケルタナカの爆笑恋愛エッセイ~
「プー プー もしもし」
「ああああ マイケル もういい加減にしてくれ」
「プーよ。信じられないかも知れないけど、リサは文学が好きな
男に恋しているみたいだぜ。それってやっぱり俺のことだよな」
はっ・・・
ま、まてよ・・・
ぶ、文学少年と言えば・・・
ブーも文学少年ではなかろうか・・・
あ、ああああ
お、俺はなんてタコなのだろう・・・
プー、やはりお前は
一番の恋愛相談相手でありながら
一番の恋敵でもある
なんていう 展開! なんていう青春!
り、リサが好きなのはプーなのか・・・
プーは言った。
「文学少年だってたくさんいるからな。俺たちの学校は」
そ、そうだよな。
また俺が早まっただけだよな・・・
☆第6章 完☆
「ああああ マイケル もういい加減にしてくれ」
「プーよ。信じられないかも知れないけど、リサは文学が好きな
男に恋しているみたいだぜ。それってやっぱり俺のことだよな」
はっ・・・
ま、まてよ・・・
ぶ、文学少年と言えば・・・
ブーも文学少年ではなかろうか・・・
あ、ああああ
お、俺はなんてタコなのだろう・・・
プー、やはりお前は
一番の恋愛相談相手でありながら
一番の恋敵でもある
なんていう 展開! なんていう青春!
り、リサが好きなのはプーなのか・・・
プーは言った。
「文学少年だってたくさんいるからな。俺たちの学校は」
そ、そうだよな。
また俺が早まっただけだよな・・・
☆第6章 完☆