100%パワー
「陽菜?起きろ。」



「なにぃ~?」




「功があと30分で会わせたい奴来るって。」




「まじで?!」



いっきに化粧とかいろいろした。






「陽菜…こいつなんだけど……」




功君が私の部屋に入ってきた。




「「えっ?」」


私と涼の声が重なった。
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