100%パワー
そこにいたのは




私そっくりな女の子。





「陽菜と同じ学年の人で




俺の中学高校と一貫で生徒会でいたんだ。




名前が宮里佑里(ミヤザトユウリ)。」





「あなたが…陽菜?」



「私のこと知ってるの??」




「ごめんなさい…私のせいで……」


佑里ちゃんという子はその場に泣き崩れた。
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