奇跡をあなたに
次の日。
私は風邪をひいた。
体温計がないからコンビニに買いに行く事にした。
まだ朝が早かったからスウェットのままコンビニに行った。
体温計とデザートを買い家に帰り、熱を計った。
熱は38度あった。
食欲もない私はベットに寝転び昨日の事を考えた。
望は私を女として見てくれないのかな。
私は恋なんて初めてしたから、どうしたらいいのか全然分からなかった。
普通は友達に相談するんだろうけど、私のたった1人の友達は“望”だから...
望は私にとっては“好きな人”だから相談することなんてできない。
もし、気持ちを伝えたら友情もなくなるのかな?
そう考えると、友達のままがいいのかなって思う。
でも望のそばにこれからずっといる自信わない。きっと辛いから...
きっと“ずっと”なんてないんだよね。
望だっていつかは彼女ができる。
その時は離れないといけない。
そう考えながら私は眠りについた。
私は風邪をひいた。
体温計がないからコンビニに買いに行く事にした。
まだ朝が早かったからスウェットのままコンビニに行った。
体温計とデザートを買い家に帰り、熱を計った。
熱は38度あった。
食欲もない私はベットに寝転び昨日の事を考えた。
望は私を女として見てくれないのかな。
私は恋なんて初めてしたから、どうしたらいいのか全然分からなかった。
普通は友達に相談するんだろうけど、私のたった1人の友達は“望”だから...
望は私にとっては“好きな人”だから相談することなんてできない。
もし、気持ちを伝えたら友情もなくなるのかな?
そう考えると、友達のままがいいのかなって思う。
でも望のそばにこれからずっといる自信わない。きっと辛いから...
きっと“ずっと”なんてないんだよね。
望だっていつかは彼女ができる。
その時は離れないといけない。
そう考えながら私は眠りについた。