ァタシなんか産まれてこなければよかった
〜第4章☆30〜
知り合いの結婚式の
二次会で
出会った30歳の彼。


初めゎ凄い優しかった。
彼の為に
お昼ご飯作ったり
仕事おわりに
晩酌したり…

毎日が
楽しかった。


そんな幸せが
ずっと続かなかった。


『おばあちゃんが
危篤状態だから
俺行ってくる。』


それが
彼と会った最後。


こっちゎ心配で
毎日電話とメールを
した。


だが
返事ゎ帰ってこなかった。


3ヶ月経った頃
一通のメールが
届いた。


『二度と俺に近づくな。』


意味が分からない。
毎日毎日
彼が帰ってくるのを
公園で待ってた。


彼の同僚の人に
言われた。
『あいつ他に
女できたらしいよ。』


意味が分からない。


その頃
ァタシゎ精神病に
なっていた。

病名
パニック障害
うつ病
不安障害
多重人格
睡眠障害
過食症
拒食症
自傷行為


多分
病気に疲れたんだな
そう思うようにした。
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